偏らず、公平に客観的に、しかし読み手に染み入るかのような人柄の文章

公開日: : 最終更新日:2013/12/20 コラム・エッセイ

【キーワード】それぞれの流儀

ほぼ日刊イトイ新聞は、コンテンツが膨大過ぎて、とてもすべて読み切れないので、たまに目についたものをちらちら読んでるだけでした。
こんな素敵なコンテンツもあったんですね。

ほぼ日刊イトイ新聞 - ぼくは見ておこう

ほぼ日刊イトイ新聞 – ぼくは見ておこうの話

ぼくは見ておこうは、TBSで報道の解説委員を務めている松原耕二さんのコラムを紹介しているコーナーです。
今回ピックアップしたページには、何故このコーナーのタイトルが「ぼくは見ておこう」になったのかが綴られています。
静かな筆致ながら、あふれる想いが伝わってきます。この文章を呼んだ後にもう一度タイトルを目にすると、最初とは印象ががらりと変わったように感じました。

あまりにすてきだったので、このコンテンツの最初のページに飛び、コラムを読むふけってしまいました。
どのコラムもとても客観的な視点が保たれているのは、やはり報道に携わってきた人だからでしょうか。偏りすぎない公平さを持ちながら、個人的な人柄もにじみ出ている、そういった意味でどの文章も染み渡ってきます。

書き手にもいろんなタイプの人がいて、柔和な文章で突き刺さる内容をつづる人もいれば、柔らかい筆致で染み渡るように核心に迫る人もいます。松原さんは後者のタイプとお見受けしました。
良いものを読ませていただきました。

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